残暑の候、労る季節、いかがお過ごしですか。

いまいちど、ヘアブラシの豆知識を
ブラッシュアップしてみましょう。

■髪のボリュームアップ
目が粗いタイプがおすすめ。
下を向いて髪の流れに逆らうようにとかすことで、
根元を立ち上げます。
➡️ナイロンブラシ/クッションブラシ/スケルトンブラシ

■髪のボリュームダウン
頭頂部から下に向かってなでるようにとかしてあげること。
天然毛を使っているブラシは水分と油分が
キューティクルを整えまとまりやすい髪に。
➡️デンマンブラシ、天然毛ブラシ

■髪に艶がなくパサつく時
櫛やブラシに含まれている油分が、
地肌から毛先に向かって優しくブラッシング
することで自然な艶が。
➡️コームタイプ(つげ櫛)

■抜け毛や白髪対策
マッサージ効果があるブラシを。
大人世代なら1本は持っておきたいアイテム。
生え際から頭頂部に向かって優しくなでるように。
➡️木製ウッドピンブラシ/スカルプブラシ/パドルブラシ

たくさん種類がありますが
なんとなく選んでいませんか?
ブラッシング次第で髪と頭皮の健康度合いが良くも悪くも。。
傷めずに育む方向へ!

目的に合わせてアイテムを選び、
美髪ケアは今日からでも!

遅すぎることはないと信じて。